この記事はこんな方におすすめ
- エンゼルの腹帯の口コミが知りたい
- エンゼルの腹帯を購入するか迷っている
妊婦さんのお腹や腰のサポートに欠かせない腹帯。
「種類が多すぎて、どれを選べばいいのかわからない…」「使いやすくて負担の少ない腹帯を探している」と悩む妊婦さんも多いのではないでしょうか。
そんな中で「エンゼルのフリー妊婦帯が気になるけど、実際の使い心地はどうなんだろう？」「他のメーカーと比べてどう違うの？」「口コミは？」と迷っている方もいるかもしれません。
結論から言うと、エンゼルの腹帯は、「腰やお腹をしっかり支えたい方」「着脱がラクな腹帯を探している方」におすすめできるアイテムです。
この記事では、私が妊娠中に実際に使用したエンゼルのフリー妊婦帯（腹帯）の特徴や、使って感じたメリット・デメリット、SNS上での口コミを詳しくご紹介します。
購入するか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
エンゼルの腹帯の特徴
エンゼルの妊婦帯の特徴は以下の4つ。
- お腹のカーブに合わせた立体設計
- 装着や調整が簡単
- 着用したままトイレOK
- 洗濯機での洗濯が可能
どれも妊婦さんに嬉しい機能ばかりです。
1つずつ詳しく紹介します。
特徴1 お腹のカーブに合わせた立体設計
エンゼルの腹帯は、お腹のカーブに合わせた立体設計となっています。
腹帯は中期〜後期に使用することが一般的ですが、中期と後期ではお腹の大きさも異なります。
そのため、商品によっては、中期の頃はお腹にフィットせず、安定感が足りないものも多いです。
実際に、私が初めに買った別メーカーのものは、中期に着用してもサポートされている感じがしませんでした。
しかし、エンゼルの妊婦帯の場合は、丸く設計されているので、中期の頃からお腹に優しくフィットし、着けていて安心感がありました。
1つの妊婦帯を長期間使用したい方には、おすすめです。
特徴2 装着や調整が簡単
エンゼルの腹帯は、お腹の膨らみに合わせて帯をフィットさせ、前側でマジックテープで留めるだけで簡単に着用することができます。
お腹の前側で留めることができるので、調整がしやすいのもありがたいですよね。
また、マジックテープは表面であれば、どこでも留めることができます。
状況に応じて緩めたり、サポートを強くしたり、好みに合わせて調整できるので、妊婦帯をつけていても快適に過ごすことができます。
調整が簡単なので、寝るときも緩く巻いて使用している方もいるようです◎
嬉しいポイント
妊婦帯を着けていて困ったのが、立っているときは丁度いいサイズなのに、座ると窮屈になることでした。
しかし、エンゼルの腹帯の場合は、マジックテープを色々な場所で留めることができるので、服の上から緩めることができます。
例えば電車に乗る時、お手洗いで妊婦帯を緩めてから電車に乗る必要がないので、とても助かりました。
少しコツはいりますが、慣れてしまうと便利ですよ。
特徴3 腹帯を着用したままトイレOK
エンゼルの腹帯は、素肌に直接着用することができます。
妊婦帯を巻く位置は、トイレをする時に邪魔にならない位置なので、お手洗いの度に着脱する必要がありません。
妊娠中はトイレが近くなりがちなので、その都度妊婦帯を外して用を足し、再度付け直すのは結構なストレス。
私も初めに購入した商品は、トイレに行く度に着用し直すのがとても億劫に感じていました。
エンゼルの妊婦帯を使えば、お手洗い時のストレスから逃れることができます。
特徴4 洗濯機での洗濯が可能
エンゼルの腹帯は、洗濯機で洗濯可能です。
洗濯の方法は簡単で、洗濯ネットに入れるだけ。
直接肌に触れる設計だからこそ、洗濯はこまめにできたほうが助かりますよね。
エンゼルの腹帯であれば、洗濯機で洗えるので、清潔な腹帯をいつでも使うことができますよ。
エンゼルの腹帯を使った感想
ここからは、私がエンゼルの妊婦帯を使って感じたリアルな口コミを紹介します。
エンゼルの腹帯を購入した理由
エンゼルの腹帯を購入した理由
- 立体設計のおかげでお腹をしっかり支えてくれるという口コミが多かったから
- お手洗い時に取り外しが不要であることに魅力を感じたから
私が腹帯の購入を検討し始めたのは、妊娠4ヶ月の終わりの頃。
お腹の膨らみが目立ち始め、歩いているとお腹が張っている感じがすることがありました。
戌の日も近かったので、腹帯を購入することに決めたのですが、あまり口コミを調べず、大手オンラインサイトで高評価のものを購入しました。
しかし、届いた妊婦帯を戌の日に着けてみると、お腹のカーブに形が合わず、支えられている感じがしませんでした。
それでも、着けないよりはマシだったので、お出かけの際は着けて出かけるようになりましたが、次に困ったのがトイレです。
トイレに行く度に妊婦帯を外したり着けたりする必要があり、頻尿気味だった私は、次第に着けて出かけるのが面倒になりました。
最初に買ったものは良い面より悪い面が目立ちましたが、一度腹帯を使い始めると、着用せずに出かけるのは不安になります。
結局他のものに買い換えることにし、口コミを調べて、エンゼルの腹帯に辿り着きました。
エンゼルの腹帯の場合は、お腹のカーブに合わせて設計されているので、お腹をしっかりと支えてくれそうに思えたことと、トイレでの着脱が不要であることに魅力を感じ、購入を決意しました。
それからは、エンゼルのフリー妊婦帯をずっと使っていました。
フリー妊婦帯を使うメリット(装着画像つき)
私がエンゼルの腹帯を使って特によかったと感じた点は2点あります。
1. 腰やお腹がしっかり支えられる点
立体設計×前面に留めるマジックテープのおかげで、お腹を後ろから支えられている感じがし、着けている間は楽に歩くことができました。
実際、妊娠8ヶ月の頃に大阪万博に行き、2万歩以上歩いた時もこちらの腹帯を使用していたのですが、お腹が張ったり、腰が痛くなったりすることもなく過ごすことができました。
妊婦帯をつけても、体質によっては張りを感じることもあるようですが、私の場合は、エンゼルの妊婦帯を使うことで腰やお腹がしっかりサポートされ、安心して外出することができました。
※妊娠37週で撮影した写真
妊婦帯未着用時・着用時を比較した写真です。
妊婦帯を巻くことでお腹が支えられているのが分かるかと思います。
2. サポート力×着脱が簡単
妊婦帯には、エンゼルの腹帯のようなベルト型の他に、腹巻型やパンツ型もあります。
腹巻型は着脱は簡単なものが多いですが、サポートが弱いのがネック。
逆にパンツ型は、サポートがしっかりしているが故に、脱ぎ着するのが大変です。
エンゼルの腹帯であれば、サポートもしっかりしている上に、着脱も簡単。
さらに、トイレの度に付け直す必要がない点も魅力です。
面倒な手間が省けるので、めんどくさがり屋の私にはぴったりでした。
フリー妊婦帯を使うデメリット
エンゼルの腹帯を使って感じたデメリットを紹介します。
1. 夏は暑く感じることがある
エンゼルの腹帯は、作りがしっかりしているため、夏場はやや暑く感じることがあります。
とはいえ、腹帯はお腹に巻いて使用するものなので、エンゼルに限らず、どの腹帯でも身につける枚数が増える分、夏はどうしても暑さを感じやすいのかもしれません。
その点、エンゼルの腹帯は、肌に触れる面に綿パイルが使われており、吸汗性に優れているのが特徴です。
確かに暑さはありますが、汗をしっかり吸ってくれるので、不快に感じることはありませんでした。
肌に触れる面は綿パイルが使用されています。
柔らかな付け心地で、汗もしっかり吸ってくれるのがポイント。
エンゼルの腹帯 SNS上の口コミ
ここからは、実際にエンゼルの腹帯を使った妊婦さんたちの感想を、良い口コミ・悪い口コミに分けて紹介します。
良い口コミ
まずは良い口コミを紹介します。
SNS上では、エンゼルの腹帯のサポート力や肌触りに関する良い口コミが多くみられました。
悪い口コミ
次に悪い口コミを紹介します。
デメリットも認識した上で検討したいという方はぜひ参考にしてみてください。
この方は22週以前につけるとブカブカになってしまったとのことでした。
私はカーブが着いていることで、5ヶ月ごろからフィットしましたが、お腹の大きさによって、合う週数が異なるのかもしれません。
サイズ展開は？どこ製？
エンゼルの腹帯のサイズ展開は、ワンサイズのみ。
特徴で詳しく解説しましたが、自分のお腹の大きさに合わせてサイズを調整できるので、身体が大きく変化する妊娠中にも安心して長期間使用することができます。
また、エンゼルのフリー妊婦帯は安心の日本製。
赤ちゃんがいるお腹に直接触れるものだからこそ、日本製なのは有り難いですよね。
エンゼルの腹帯はどこで買える？
エンゼルのフリー妊婦帯は、エンゼルの公式オンラインストアの他、Amazonや楽天市場などで購入することができます。
また、実店舗でも取り扱いがあるようです。
「実物を見て、店舗で購入したい！」という方は、エンゼルの公式サイトの取扱店舗を確認してみてくださいね。
【まとめ】エンゼルの妊婦帯はこんな方におすすめ
エンゼルの妊婦帯はこんな方におすすめ
- 腰やお腹をしっかりサポートする腹帯が欲しい
- 着脱が簡単なものを探している
- お手洗いが近い
- 長期間使えるものを探している
いかがでしたか？
エンゼルのフリー妊婦帯は「安心のサポート感」と「使いやすさ」を兼ね備えたおすすめの妊婦帯です。
夏場の暑さが気になることもありますが、それを差し引いても「毎日着けたい」と思える使い心地です。
妊娠中のお腹や腰の負担を少しでも軽くしたい人や、初めての腹帯選びで迷っている人には、エンゼルの妊婦帯はおすすめの品です。
ぜひ、腹帯選びの参考にしてみてくださいね。
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